配合成分について

 

あ行

アトラスシーダー樹皮油
本品は、アトラスシーダー Cedrus atlantica の樹皮から得られる精油です。
アオモジ果実油
本品は、アオモジ Litsea cubera の果実から得られる精油です。
アズキ
アズキの種子を粉末化したものです。アズキ種子には脂質、タンパク質のほか、グルクドニドサポニン類が含まれているため、古い角質や毛穴の汚れを吸着、除去します。
イオウ
還元漂白作用があり、皮膚表面のタンパク質と反応して硫化物となり、角質を軟化させて、痛んだ古い角質をしっかりと取り除きます。ニキビ用の化粧品に適した成分です。
イタリアイトスギ油
本品は、イタリアイトスギ Cupressus sempervirens から得られる精油です。
イランイラン花油
本品は、イランイラン Cananga odorata の花から得られる精油です。
エタノール
さとうきびやトウモロコシを発酵して作ります。いわゆるお酒として親しまれているアルコールで収斂効果があり、肌につけると清涼感を与えます。
エチドロン酸4Na
鉱物から得られ、化粧品原料の酸化や変臭、変色の原因となる金属イオンを封鎖する働きがあります。
エチルヘキサン酸セチル
オクタン酸セチルと同一成分です。オクタンとセチルアルコールより合成した、液状のエステルです。低粘性であり伸びが良くさっぱりした感触が得られます。スキンケアからメイク品に至り、幅広く使用されています。
エンピツビャクシン油
本品は、エンピツビャクシン Juniperus virginiana から得られる精油です。[Sabina virginiana]
オニサルビア油
本品は、オニサルビア Salvia sclarea の葉及び花から得られる精油です。
オレンジ油
本品は、オレンジ Citrus aurantium dulcisから得られる精油です。
 

か行

海塩
ミクロマリーンと名付けられていた成分です。
汗や体液に含まれる多種多様なミネラル分と同質の天然成分です。
大西洋のきれいな海水を精製し、塩化ナトリウムを半分以下に減塩して、ミネラルなどの天然成分を凍結乾燥した濃縮物です。水に溶かすと電解質を帯びて(イオン化する)肌の内側に吸収されやすくなります。
加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール
胡麻に含まれるタンパク質を加水分解して得られた、ペプタイド及びその誘導体です。入浴やドライヤーの熱など、一般環境下よりも幾分高い温度によってヒトの細胞から発生するタンパク質(ヒートショックプロテイン)と同じ機能を有するようになります。
加水分解コラーゲン
魚の鱗や皮をアルカリ又は酵素、あるいは組合せて加水分解して得られるコラーゲンタンパク加水分解物です。平均分子量は400〜2000程度であり、アラニン、グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリンなどのアミノ酸が主成分です。皮膚に対しては保水性が高く、また肌荒れを防ぎ、しなやかさを維持する役割として、スキンケア化粧品に多用されています。
加水分解水添デンプン
酵素反応させたデンプンに水素を添加して得られた保湿剤です。その他、抗炎症、肌荒れ抑制、肌・髪の感触向上剤として、グルコシルトレハロースと併用した形で用いられます。
褐藻
褐藻類に属するヒバマタ属、コンブ属、紅藻類から抽出したエキスの粉末であり、
糖、アミノ酸、ミネラルなどの成分が含まれています。水や水溶性保湿剤に容易に溶解します。保湿効果、皮膚再生作用のほか、代謝促進などの働きが認められます。
カラメル
本品は、グルコース、スクロース、転化糖、水飴、デンプン加水分解物、糖みつ又はその他の糖類を熱処理して得た物質です。
ガリカバラ花
ガリカバラの花びらをパウダー状にしたものです。ヴィーナスの象徴とされるバラは、花の女王と言われています。なかでも、カリカバラには、肌の保護・収斂作用で、みずみずしく健やかな肌を保つ働きがあると言われています。
カリ含有石ケン素地
パーム油やパーム核油から得られた、脂肪酸のナトリウム塩及びカリウム塩からなる石けん成分です。化粧石けんやシャンプー、リンス、洗顔料などに使用されます。
カリ石ケン素地
肌や髪を洗浄する石けん成分です。カリウム石けん素地は、天然油脂であるパーム核油から作られています。
カルボマーK
アクリル酸を主体とした共重合体のカリウム塩であり、水溶性の増粘剤として使用されています。主に乳化安定剤、被膜形成剤、増粘剤としてスキンケアやメイク品に使用されています。
カロットエキス
いわゆるにんじん油、キャロットオイルです。ニンジンの根に落花生油、又は大豆油を加えて抽出したものです。黄色〜暗赤色の透明な油液で特異な臭いがあります。βカロチンとカロチノイドが主成分で、肌を乾燥から守り、なめらかにする働きがあります。
キサンタンガム
多糖類を精製した天然のガム質で、増粘やゲルベースとして用いられます。
キャラウェー種子油
本品は、キャラウェー Carum carvi の種子から得られる精油です。
クエン酸
柑橘類に多く含まれる有機酸で製品の酸化防止、収斂作用、pH調整の目的で使用しています。
クマザサエキス
イネ科植物のクマザサの葉から抽出されたエキスです。成分としては多糖類、有機酸、フラボノイド、ビタミン類を含んでいます。消炎効果、抗菌効果があるので、肌荒れを防ぐ化粧品に配合されています。頭髪用商品にフケ、カユミの防止のために配合することもあります。
クランベリー果実
クランベリーをパウダー状にしたものです。カナダやフィンランドの寒さ厳しい気候条件のもとで育つクランベリーには、肌を保護する複数の成分が含まれています。種子に含まれる脂肪酸は、乾燥から肌を守り、果実に含まれるタンニンには抗菌作用があると言われています。
グリコシルトレハロース
トウモロコシ由来の多糖類で、優れた保湿効果を示します。その他、細胞賦活、細胞保護、紫外線による細胞ダメージの保護などの働きが確認されています。
グリシン
生体内でセリンなどから生合成される、中性アミノ酸。一般的に化粧品への用途としては、保湿剤、キレート剤、緩衝剤、静菌剤として配合しています。
グリセリン
動物植物油脂より、石けん又は脂肪酸を製造する際の、副生物として得られたものを精製して得られます。保湿剤、粘度保持、皮膚に対する柔軟剤、滑りをよくする働きがあります。
グルタミン酸
ヒトの角質層に存在する天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸です。
水分保持能力が高く、また細胞賦活作用(代謝機能促進)を有しています。
スキンケア、ヘアケア、ボディヘアなどの保湿・保水剤として配合されています。
グレープフルーツ果皮油
本品は、グレープフルーツCitrus grandisの果皮から得られる精油です。〔C.paradisi〕
黒砂糖
サトウキビから得られます。保湿効果がありますので、洗顔後のつっぱり感を和らげます。
グンジョウ
ルリ石を粉末にして得られますが、安定性の問題もあり、現在ではイオウ、ケイ酸アルミニウム、カーボンブラックなどを原料として合成されています。耐熱性、耐光性にも優れた、青色〜紫青色の顔料です。
ゲットウ葉油
本品は、ゲットウAlpinia odorata 葉から得られる精油です。
ココイルグリシンK
コラーゲンの主成分でもあるグリシン(とうもろこしやさとうきびを醗酵して得られるアミノ酸)と植物由来のヤシ油脂肪酸から得られる界面活性剤です。
コカミドDEA
ヤシ油脂肪酸とジエタノールアミンを縮合して得る、ノニオン系界面活性剤です。起泡性に優れ、泡を安定させ、粘りを高め、洗浄性を高める働きがあります。
コカミドプロピルベタイン
ヤシ油脂肪酸から得られる両性界面活性剤です。洗浄力が強く、殺菌作用、毛髪の柔軟効果があります。刺激性はほとんどなく、目に染みにくいのが特徴です。シャンプー、リンスなどに帯電防止剤、洗浄剤、起泡剤として使用されています。
コショウ果実油
本品は、コショウ Piper nigrum の果実から得られる精油です。
コメヌカエキス
コメの種子の精米直後の米ヌカから得られる抽出液です。ビタミンB群、ミネラル、植物繊維が含有されています。保湿作用とエラスチンの分解抑制効果を有しています。
コメ発酵液
コメをコウジ菌で糖化させた後、酵母を用いて発酵させた液です。天然保湿因子(MNF)の主成分であるアミノ酸やミネラル、ペプチド、複合タンパク質などが含まれているとされています。スキンケアの保湿成分として使用されています。
コリアンダー果実油
本品は、コリアンダー Coriandrum sativum の果実から得られる精油です。
 

さ行

酸化チタン
イルメナイト鉱(鉱物の一種)を原料として作られる白色の安定した顔料です。被膜力に優れ、中性で毒性もなく、熱に強く、酸やアルカリにも強くて、紫外線を遮断する効果の高い、安定した成分です。
酸化鉄
これ以上酸化することのない安定した成分です。黒、黄〜橙黄色、暗赤色〜赤褐色の粉末で、メイク品の色調の目的で使われています。
表示が酸化鉄の成分には、以下のものがあります。
  1. 黄酸化鉄(黄色〜橙黄色):主としてオキシ水酸化鉄および水酸化第二鉄
  2. 黒酸化鉄(黒色):主成分が四三酸化鉄
  3. ベンガラ(暗赤色〜赤褐色):三二酸化鉄
シアノコバラミン
ビタミンB12のことで、醗酵によって生産されています。健康な状態の肌を維持する目的で化粧水、美容液、乳液等の幅広い範囲の化粧品に配合することができます。
ジステアリン酸グリコール
植物性ステアリン酸とエチレングリコールからなる、増粘剤・パール光沢剤です。一般的に洗顔料、シャンプーなどの洗浄・清浄用化粧品などのほか、化粧水、乳液、クリーム、アイシャドウ、マスカラ、チーク、ファンデーションなどにも使用されています。
シソエキス
中国産のシソ葉やその枝先から抽出するエキスで、保湿剤、消炎剤として配合しています。いくぶんかの収斂効果もあります。
シベリアモミ油
本品は、シベリアモミ Abies sibirica の葉、小枝から得られる精油です。
ジメチコン
石英などから得られるシリコンの一種でコンディショニング剤として広く使用されています。撥水性があるため、メイク品ではくずれ防止の目的で使用されたり、又、配合することで、べたつき感を抑え、使用感を軽くしたり、色味調整効果を与える効果があります。
ジャスミン油
本品は、ジャスミンJasminum officinaleの花から得られる精油です。
ショウガ根油
本品は、ショウガ Zingiber Officinale の根から得られる精油です。
シリカ
石英、メノウ、ケイ藻土という天然から得られる、もしくは、機械的粉砕法、乾式法、湿式法などの工業的手法によって得られる、白色無臭の粉体です。吸湿性が強く、ふんわりとした感じの被覆力や不透明にする性質を持っています。プレス製品(メイク品)ではマットな仕上がり感を付与する目的のほか、増粘剤、粘度調整剤としても使用されています。
玄米によって得られた酒を酢酸発酵させて得られた液です。
酢酸を3〜5%含み、その他、乳酸、コハク酸、リンゴ酸などの有機酸や、アミノ酸、エステル類、アルコール類などを含みます。
化粧品のpH調整剤として、また保湿剤、角質柔軟化剤として配合されています。
水酸化K
水酸化カリウムのことで塩化カリウムの電解やカセイ化法などから得られます。石けん等を作る際、脂肪酸の中和に使われます。希薄溶剤は皮膚表面を軟化させる作用があります。
水添ナタネ油アルコール
ナタネ油に含まれる脂肪酸を還元して得られる脂肪酸アルコールです。
主にステアリルアルコール、アラキルアルコール及びベヘニルアルコールで構成されています。スキンケアクリームやヘアケア製品の増粘剤、乳化安定剤、感触改良剤として使用されています。
スクワラン
スクワランは人間の皮脂の主成分で、浸透しやすく、無色、無臭、無害で、安全です。※スクワランは飽和状態にもかかわらず、液状である唯一のオイルです。
  1. 殺菌作用…スクワランは抗菌作用にすぐれ赤ニキビ等に対しても効果的です。
  2. 角解作用…角質の硬化を防ぎ、肌を柔軟にし、いらなくなった角質がスムーズに代謝されていきます。
  3. 代謝促進作用…皮膚呼吸を促進し、新陳代謝を活発にします。
  4. 乳化作用…表皮において皮脂と同化する作用があります。また、肌の自然な力を借りて外から与えられた水分と自然乳化する能力があります。
  5. 浸透作用…スクワランを使用すると、他の成分の皮膚への浸透力が高まります。それをヴィーグル(乗り物効果)作用といいます。
高温にさらされても、強い抵抗力があり、酸化や変質を起こしません。
ステアリン酸
動植物油脂中に存在する脂肪酸です。化粧品では、ヤシ油、パーム油、綿実油等を加水分解して取り出します。石けんの主成分として使用されたり、クリームの成分として、のびをよくしたり、なめらかな使用感を出すのに使用されています。
ステアリン酸グリセリル
ヤシ油もしくはパーム油から得られる、ステアリン酸とグリセリンから成る界面活性剤です。安全性の高い乳化剤として、医薬品や食品にも使用されています。
ステアリン酸ソルビタン
藻・海藻および多くの果物などに含まれているソルビトールと、脂肪酸であるステアリン酸からなる自己乳化型の界面活性剤です。乳化剤・乳化安定剤・分散剤として使用されています。
木材などを原料とした、炭素質の炭です。肌刺激が少なく、防腐・抗菌性、脱臭性を有します。またミネラル分を含んでいるため、石けんやシャンプーに配合することで、洗浄後の肌のコンディションを整える働きがあります。
セイヨウアカマツ葉油
本品は、セイヨウアカマツ Pine sylvestris の葉から得られる精油です。
セイヨウハッカ油
本品は、セイヨウハッカMentha piperita から得られる精油です。
石ケン素地
パーム油、パーム核油を中和した起泡、洗浄成分です。
センチフォリアバラ花油
本品は、センチファリアバラRosa centifoliaの花から得られる精油です。
ソルビトール
糖から成る保湿剤です。分子から水分が失われるとソルビタンになります。
 

た行

炭化水素Na
塩化ナトリウム水溶液とアンモニアを混合、冷却することで得られます。水溶液が弱アルカリ性を示していることから、肌の清浄成分として石けん、シャンプー、リンス、乳液、入浴剤などに配合されています。
チャエキス
緑茶の枝葉を減圧下で乾留して得られます。カフェインやキサンチン、タンニン、ビタミンC、アミノ酸などを含みます。保湿剤、酸化防止剤として、主に化粧水に使用されています。
ティーツリー葉油
ティーツリーの葉を水蒸気蒸留して得られた、天然の精油です。抗菌・消毒作用、抗炎症・鎮静作用があります。また皮膚浸透力が高いため、筋肉痛や打ち身などによる痛みを緩和する作用があります。化粧水、乳液、クリームへの配合のほか、かゆみ止めにも使用されています。
銅クロロフィリンNa
クロロフィルのことです。アルコールや油脂によく溶ける緑色の天然の着色料で、いやな臭いを消す効果もあります。
トウモロコシ穂軸
トウモロコシから作った粒です。粒が小さくやわらかいので、ほど良い研磨性を有します。
トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル
ヤシ油やパーム油などから抽出した植物性脂肪酸(カプリル酸、カプリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸)とグリセリンを合成させて得られるオイルです。
酸化安定性に優れ、粘性が低いのでのびやすく、さっぱりとした使用感となります。エモリエント効果もあります。
 

な行

ニオイヒバ葉油
本品は、ニオイヒバ Thuja occidentalis の葉及び小枝から得られる精油です。
ニガリ
海水から塩化ナトリウムを取り除いた液です。塩化マグネシウムなどの多くのミネラル類や、アミノ酸系保湿成分(天然保湿因子(NMF))などが含まれています。保湿性が高く、キメを整え、なめらかにする作用があり、化粧品では化粧水や石けん、洗顔料などに配合されています。
ノバラ油
本品は、カニナバラ Rose canina の果実から得られる精油です。
 

は行

パチョリ油
本品は、パチョリ Pogostemon cablin から得られる精油です。
ハトムギ油
ハトムギから得られる天然抽出オイルです。新陳代謝を高め、美白、保湿、肌荒れ防止、エモリエントなどに効果があると言われています。石けんやクリーム、乳液などに使用されます。
パルマローザ油
本品は、パルマローザ Cymbopogon martini から得られる精油です。
パルミチン酸
動植物油脂中に存在する脂肪酸です。主にパーム油から得られます。クリーム状の石けんの原料としてよく使用されます。
パルミチン酸エチルヘキシル
植物から得られるパルミチン酸(脂肪酸)と、2-エチルヘキシルアルコールから作られるエステルオイルです。さらさらのオイルで、皮膚や髪のツヤを出し、軽い感触に仕上げます。スキンケア、ヘアケア、メイク品などのエモリエント剤として幅広く使用されています。
BG
1.3-ブチレングリコールのことです。無色透明の多価アルコールで、皮膚刺激がなくて、毒性が極めて低く、良好な湿潤性、溶解性、抗菌性を持っています。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース
植物の細胞膜や、繊維をつくる主成分であるセルロースからつくられる、半合成の水溶性高分子です。増粘やゲルベースとして、クリームやシャンプーにも使用されます。
ヒバ油
本品は、ヒバ Thujopsis dolabrata var. handaeの木部より得られる油です。
フェノキシエタノール
抗菌の働きのあるアルコールの一種です。玉露の揮発成分として発見されたものです。
プチグレン油
本品は、Citrus spp. の葉または小枝から水蒸気蒸留で得られる精油です。
ペカン殻エキス
クルミ科の落葉高木のナッツである「ペカン」の種子殻を熱水抽出して粉末化したものです。化粧品の増粘性を補助する役割や、粉体のベース基剤、またはスクラブ剤として使用されています。
PEG‐60 水添ヒマシ油
PEG-60に水素添加したヒマシ油を重合して得られ、皮膚刺激がなく、安全性の高い可溶化剤です。
ベタイン
トリメチルアミンをカルボキシメチル化して得られる両性物質です。サトウダイコンや綿実、その他多くの植物中に含まれています。
ベヘナミドプロピルジメチルアミン
植物より抽出した脂肪酸とアミンの合成により得られる、アルキルアミドアミン型ヘアコンディショニング剤です。プラスイオンを帯びるカチオンの性質を持ち、髪の静電気防止効果や指通りの滑らかな、軽い仕上がりにする効果があります。
ベヘニルアルコール
ナタネ油の還元アルコールから得られる固形油で、安全性が高く乳化安定性にすぐれています。さらに増粘効果があり、製品の形成にも役立っています。
ベルガモット果実油
本品は、ベルガモット Citrus aurantium bergamia の果実から得られる精油です。[Citrus bergamia]
ペンチレングリコール
多価アルコールです。保湿成分として配合されます。抗菌性に優れているので、製品を黒カビなどの微生物から守る効果もあります。
ペンテト酸5Na
炭化水素と酢酸ナトリウムから作られる金属イオン封鎖剤で、主に石けんなどに使用されます。
ベントナイト
天然に産出する、乳化作用をもったケイ酸アルミニウムです。化粧品での利用範囲は広く、乳化剤や増粘剤としてクリームや乳液に使用されているほか、形成剤として石けんなどにも配合されています。
ポリクオタニウム‐7
アクリル酸アミドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドからなる高分子(重合体)です。しなやかでつやのある髪にする働きがあります。また、髪の帯電気防止剤として優れた効果を発揮します。
ポリクオタニウム‐10
針葉樹や綿実から得る繊維から半合成されるセルロース誘導体です。プラスイオンを帯びるカチオンの性質を持ち、毛髪に吸着してしっとりした膜を作ります。枝毛、切れ毛などから髪を守るコンデショニング効果にすぐれています。
ポリグルタミン酸
本品は、グルタミン酸を重合して得られるポリペプチドです。
ポリソルベート60
ソルビトール(藻や果物に含まれる成分)とステアリン酸(ヤシ油もしくはパーム油から得られる成分)からつくられる成分です。乳化、可溶化、分散作用があります。医薬品にも使用される界面活性剤で、安全性の高いものです。
 

ま行

マヨラナ葉油
本品は、マヨラナ Origanum majorana の葉から得られる精油です。
マンナン
グルコース、マンノース及びアセチルマンノースモノマーからなる天然多糖体です。蒟蒻芋に含まれるグルコマンナンに類似しています。増粘性、成形性が高く、そのため基礎化粧品の皮膜形成剤などで使用されています。
化粧水の主となる水分です。イオン交換樹脂を通して精製しています。
ミリスチン酸
動植物油脂中に存在する脂肪酸で、主にヤシ油やパーム核油を加水分解して得られます。これをもとに作られた石けんは、洗浄力も高く泡立ちもよいので、石けん原料としては最も優れているといわれています。
 

や行

ヤシ脂肪酸
ヤシ油から得られる脂肪酸の混合物で、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、カプリン酸などが主な成分として含まれています。水によく溶け、起泡力の高いことが特徴とされており、化粧石けんやシャンプー、リンス、洗顔料などの主要成分として使用されます。
ユーカリ葉油
本品は、ユーカリ Eucalyptus globulus の葉から得られる精油です。
 

ら行

ライチー種子
ライチの核種をパウダー状にしたものです、ライチは中国南部原産の果実を使用しています。ライチの実には、タンパク質分解酵素が豊富に含まれており、古い角質を取り除く働きがあります。内部には硬い種があり、肌を活性化させるスクラブに適していると言われています。
ライム油
本品は、ライム Citrus aurantifolia から得られる精油です。
ラウリン酸
ヤシ油やパーム油から得られる飽和脂肪酸の一つです。カリウム塩やナトリウム塩などの石けん素地として使用されるほか、粘度調整剤、洗浄助剤、起泡助剤、乳化安定剤などとして洗顔料、シャンプーなどの洗浄・清浄用化粧品に使用されています。
ラウロイルメチルアラニンNa
アミノ酸であるアラニンと、植物油から得られるラウリン酸から成る界面活性剤です。適度な洗浄力と脱脂力があり、起泡性にも優れています。
また、皮膚・毛髪に対する感触性にも優れ、シャンプー・洗顔料などに使用されています。
ラバンデュラハイブリダ油
本品は、Lavandula hybridaの地上部から得られる精油です。
ラベンダー油
本品は、ラベンダーの花、又は、花茎から得る精油です。鎮静効果のある香りを持っています。香り付け、原料臭のマスキングの目的で使用されています。
リボフラビン
生体内に必要とされるビタミンB複合体であり、欠乏すると唇や口腔粘膜に異常を起こし、発赤、皮膚炎、脂症などの症状を引き起こします。皮膚機能の正常維持、活性促進効果として、石けん、頭髪用化粧品、化粧水、乳液、入浴剤などに配合されています。
レモン果皮
レモンの皮をパウダー状にしたものです。ビタミンCとAHA(フルーツ酸)を豊富に含むレモンには、協力な抗酸化作用があり、肌色をトーンアップし、肌の血液循環、弾力繊維等の再生を促す働きがあると言われています。
レモン果皮油
本品は、レモンCitrus medica limonum の果皮から得られる精油です。 [Citrus limon]
レモングラス油
本品は、レモングラス Cymbopogon schoenathus から得られる精油です。[C. citratus]
ローズウッド油 (ローズウッド木油)
本品は、Aniba rosaeodora の木部から得られる精油です。
ローズマリー油
本品は、ローズマリー Rosemarinus officinalis の葉、枝、花から得られる精油です。
ローマカミツレ花油
本品は、ローマカミツレ Anthemis nobilis の花から得られる精油です。
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